Salt Cube -ソルトキューブ-

dollとJ関連についてもごもごいってる。だいたいしょっぱい。

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Doll Chateau(ドールシャトー)社のAndreとJakovをお迎えしました。羽根を磁石脱着にするぞ!の巻02

というわけで引き続きDoll Chateau(ドールシャトー)社のAndre(アンデレ)とJakov(ヤコブ)をお迎えした話なんですが、ガサツな私が、このドールに装備されている、繊細な腕!繊細な尻尾!繊細な羽根!の3つもいっぺんに気を回せるわけねー!と。

このままではいつか折る…これはだめだ…なんとかならんのか…と思い始めてたのと同時に、羽根の重さと頭の重さで、どうにもぐらぐらするワガママボディもなんとかしたいなぁ…という欲求が強くなってきて。本体にグルー仕込んでボディをメイクして羽根を一端外そうと。ボディをばらしたら大変な事になると分かってはいたんですが、どうしても一度外したい…という欲求がおさえられず…。

というわけで一端バラバラにしました。わかっていたとは言え、このあとえらい苦労するんですが…。
CTxCSLeUEAArjly.jpg
左右わからなくなりそうなパーツは上腕。それ以外は全部左右が分かるので、上腕の右にだけマスキングテープなどを巻いて見分けがつくようにしました。中に入ってたゴムは手芸用のゴムかな…。Sカンは紛失要注意のサイズだったのでマスキングテープで貼り付けて保管していました。羽根は頭から脚へと繋がる縦のテンションゴムに引っ掛けられていました。

パーツの受け皿側にそれぞれグルーを塗りボディのメイクを完了させていざ組み立て!ボディにゴムを通すのに百円均一に売っていた細いパールビーズ通しを使い作業。
CTxoWIaUwAA7LnR.jpg
Sカンの片方が少しとじてあるため、それに引っ掛けるのにかなり苦労しました。途中、一番小さいSカンがぴょーんとゴムの力で飛んていって、半泣きに。なんとかみつけだし、Sカンにひっかけるうちに編み出したのが、この方法。ラジオペンチを閉じた状態でテンションゴムの輪を通し、ラジオペンチの先にSカンをつかみ、ゴムを下に引っ張りながら細くしてSカンに通すという技を習得。この技わりと他のでも使えるのでは…下図↓(っていうかもしかして知らないの私だけか…?)
キャプチャ

あまりにつらすぎてTwitterではヒィヒィと様々なことを呟いており、気持ち的にそうしなければ心が折れそうだった事を物語る証が。なんだかんだで出来上がり写真しかなかったのですが、片方が組み上がった時の私の感想。
CT0ew5cUsAUnQc_.jpg
………………もう一回これするのか………………。(絶望)

というわけで同じ事を二回繰り返したのですが、さすがに二回目は早かった。人間って学習する生き物だよ!そして同時進行ぐらいでヒィヒィ言っていたのが羽根の処理。尻尾が磁石脱着なのだから、羽根も磁石脱着にできないかと。

羽根にはSカンが埋まっていて 左上写真(多分腕のSカンと同じもの)最初はそれをキャストから抜き出して穴があいたところに磁石を埋めこめないかと考えたんですが、Sカンの下部分が大きく、キャストから抜き出すと羽根の付け根が割れてしまう危険が…。
CUBbrqoU8AAEmR6.jpg
というわけで左下写真のように、羽根側についていたSカンをニッパーで出来るかぎり切断(もう後戻りできない…)羽根側と、ボディ側に磁石をつける作戦に出たのでした。(右側の写真はただのサイズの比較写真)

使用した磁石はネオジム磁石の直径4mm厚さ2mm。しかしこのドールがかなり小さい為、磁石の厚み2mm+2mmの合計4mmが邪魔で羽根が浮く状態に…。どうするかと悩んで磁石の厚みをボディ側にあったキャストの突起(テンションゴムの穴)へ吸収させるべく穴を広げ(最初はヤスリで削っていたんですが綺麗に広がらないので、教えてもらった100円均一の3本入りのドリル刃〈4mm含〉を買って刃をそのまま穴に入れゴリゴリと回しました…。)
キャプチャ03
(↑横着したからガイドの線がw)
ボディ側に磁石を埋め込むという方法で厚みを解消し、磁石脱着への光は見えたものの、今度は羽根側にある切り取ったSカンのわずかな先端が邪魔で、羽根の磁石固定が安定せず。どうしたものかと思っていたのですが、直径4mmのネオジム磁石を探している時に、中心に穴の空いたネオジム磁石があった事を思い出しまして。【HiQParts】模型用の商品開発されているメーカーさん…。ハイキューパーツさんのブログには穴あき磁石制作の苦労が…。工場の方の「やってやんよ!」おかげで!!ありがとう工場の方!!

ボディ側にはグルーを少し入れ磁石を押し込み少し深めの位置で固定。羽根側はSカンを切断した跡の突起を磁石の穴に吸収してもらい磁石の上からクリアX(接着剤)を塗布。羽根の画像をよくみてもらうと穴あき磁石を使用しているのが分かってもらえるかと。磁石の裏表を間違えて埋め込みかけて、あわてて接着面にマーカーで目印を。危うく反発して一生つかなくなるとこだった。

あと羽根側の磁石の厚さを1mm程度ボディ側へはめ込むようにする事で、羽根の自重で下がってくるのを摩擦を上げて回避。一度羽根をとめる時に多めにクリアX(接着剤)塗ったら、はめ込みは浅くなるわ、磁力は弱まるわで散々な結果に。
CUS_2ObUkAAxT4Z.jpg
なんとか出来た。ひっぷ大きくてきゅーと!ちなみにメリットとデメリットまとめ。

■メリット
・羽根の破損の心配が軽減する
・いろんな服が着せやすい
・羽根無し、有り、片方だけにできる
・磁石で違うパーツが付けれる

■デメリット
・羽根の角度調節が上下にしかできない
(羽根の性質みたいなもの考えると問題ない気もするけど
テンションゴムの場合微妙な斜めとかできたかなーと)
・もうあの日にはかえらない…。
(切ったSカンの修復は不可能)
・作業中の事故は自己責任。

どれぐらい同じドールをお持ちの方がいるのかわからないけれど羽根の磁石脱着加工、個人的にはとってもおすすめですが、もしされる方がいらっしゃったら自己責任でお願いします…。全然責任はとれない…!!!
CUbtK8WUYAAZIGB.jpg
到着からずっとボディと遊んでてて、何を買ったのか分からなくなった頃やっとメイクまでたどりつきました。お人形だったわ!
CVSMFBAUkAA7BNX.jpg
下処理せず羽根と尻尾を塗ったので失敗しているのですが、なんとか完成しました。
全体のメイクの処理も気になる所が多々あるのでやり直さなくては…と思いつつも可愛いのでとうぶんこのままで。
長々と書きましたがもし読んでくだすっている方がいたら、おつきあいありがとうございました。m(_ _)m

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